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近頃、大殺界と、自負しております。
だってスノーボードいけない↓足が無くて・・・
それより何より私の心を捉えてならないもの。
みなさん、テレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号」って番組知ってますか?
先週そこで特集されていた、フードバンク『Second Harvert』 ←ぜひみて
You Tubeでの紹介 ←ぜひみて
私たちが今生活している中で、食に困ると言うことはまずありません。
水道をひねれば水が出るし、お金をだせば、暖かい食べ物が私たちのお腹を満たしてくれる。
でもそうじゃない人たちもいます。
最近、賞味期限の改ざんが問題になっています。消費者を満足させるために、コンビニやスーパーでは賞味期限切れの一時間前には、店頭から下げ全て捨ててしまうそうです。
コンビニのお弁当一つでも、世界中の人たちが努力して栽培、日本に出荷してるのに
その努力を知らない日本人は、そのお弁当を平気で捨てている。
「私たちが大切に育てた野菜だから、日本の方には大切に食べてもらいたい」
そういった願いも日本では叶わない。
また納品までの間、輸送などで商品を入れている箱に傷がついたものなどは納品できず、廃棄処分なのだそうです。中の商品には傷一つ無い新品なのに。
日本の消費者は世界一厳しいんだって。
そこでそういった「もったいない」食料品を引き取って、食料に困っている人たち(下記のような方たち)に届ける、
そんな活動をしているのが「Second Harvert」。
- 野宿生活を余儀なくされている人々 (以下野宿者)
- 家庭内暴力等の理由から一時保護施設に避難している女性や児童
- グループホーム等で共同生活を送る生活の糧を持たない単身女性
- シェルターに避難している出稼ぎ外国人女性
- 母子家庭(未婚の母)
- 高齢者(上記の多くの人々)
日本でのセカンドハーベストを立ち上げたのは、なんとアメリカ人のチャールズさん。
TVで見る限り超きさくなおっちゃん。
日本全国にトラックを走らせて、食料を届けてる。
「日本が大好きだけど、どうしてこんなに食べ物を粗末にするのか不思議です。」
アメリカでは当たり前のように行われているフードバンク。
日本では、チャールズさんが立ち上げたのが唯一。
社員は極少。ほぼボランティアで行ってるそうです。
私は彼らの活動にかなりの興味を持ちました・・・
TVを見てる間、本気でここに転職しようかとも思いました。(笑)
こういった活動とか、エコとか、興味はあったけど実際自分で出来るのはたかが知れてる。
でも私の会社でも、再利用できそうな紙はどんどん処分、平気でミスプリントを続ける人たち。
そんな現実を目の前にして、絶えられません。
もっと行動を!!
口で言うのは簡単だけど、動かないと何も始まらない。
現実的に考えて転職は今のところ難しいので、とりあえず私はボランティアに行こうと思う!!
場所を調べたらめっちゃ近い、浅草☆
ボランティアを募ってるもので、私が参加できるのがだいたい土曜日に行われている炊き出しプログラム。
参加してるボランティアさんたちは大半が外国人なんだって。
嬉しいけど、そんなの悲しいよ。日本人として。
まずこれに行ってみようかな。
一つ納得いかないのは、このプログラムで炊き出しを配るのは、ホームレスの方たちへ。
私的には、もっと飢餓で苦しむ国に食料を送ったりって活動がしたいんだけど、それはコスト面や
現実的に無理なものがあるんだよね。
だから私が今出来ることをやろうと思う。
長々と私の御託を読んでくれてありがとう(笑)
ここまで読んでくれた子で、もしこの活動に興味があったら、一緒にボランティアやりませんか?
日本では、まだ食べられるものの3分の1が、捨てられている
わけあうことも できるのに
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